当院における矯正治療は非常にシンプルで、本来人間の持っている機能(鼻呼吸)を使い、自然と正常な歯並びにする方法です。
不正咬合は口呼吸が原因でおこり口の周りの筋肉の力と舌の圧のアンバランスによって、上顎前突・出っ歯・反対咬合・受け口・開咬・叢生(凸凹)などが起こります。
鼻呼吸ができるようになると、口の周りの筋肉と舌の圧がちょうどバランスのとれている状態になりますから正常に歯列・顎の骨が発育していきます。
特徴
①口呼吸から鼻呼吸が自然とできるようになるので、後戻りがない。
②全部の歯に金具や矯正線を着けないので、歯・歯ぐきにダメージがない。
長年、金具・矯正線を装着し、さらに歯みがきが悪いと、歯はむし歯でボロボロ、強度の歯肉炎になってしまいます。(ごく稀に最後の仕上げに前歯部奥歯の一部に着けることもあります)
③歯を強制的に動かさないので、痛くない。
④全部の歯に金具・矯正線を着ける矯正法と比べて断然、費用がかからない。
(10万円~。※期間・拡大・仕上げが必要な場合は別途かかります。ご来院時詳しくご説明します)
どのような装置を使うのか一番良い方法を選択いたします。
1.プレオルソ
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2.スケルトンタイプの拡大装置